潜水士とは?実践で必要な10の資格を紹介します。

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はじめまして。

潜水士だいすけ です。

潜水士試験合格アドバイザーをしております。

 

この度は、
私のブログにお越し頂きありがとうございます。

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まず簡単に自己紹介をさせて頂きます。

私は、現在、
フリーの港湾潜水技士という仕事をしております。

潜水士とは?

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正直、皆さんは、

有名な映画の影響もあって、

潜水士 = 海猿 = 海上保安庁

というイメージが強いと思いますが、

海保の潜水士だけではなく、

一般的な水中土木作業や
工事等に従事している潜水士です。

地味だけど過酷な水中土木作業の潜水士の仕事です。

「水の中の工事屋さん」です。
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潜水士(せんすいし)とは、
潜水用具を装着し、
水の中という特殊な環境での

土木工事や溶接工事、水質調査などを行う、

 

普段なかなか見ることができない

生活の基盤である公共事業であり
社会貢献に直結した仕事です。

いわゆる、

「影の仕事人・縁の下の力持ち」です。

 

仕事の作業内容は、
とても幅が広くて、
そしてかなりハードワークです。

 

具体的には、
海、河川、湖、下水、ダム等で、
水中での調査施工
沈没船の回収等のサルベージ
水産物海洋資源の調査等

 

工事の初期段階や
船から投入した砕石を平に均す作業、
海底地盤の測量など…。

 

水のある環境が、すべて私達の職場になります。

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日本全国(北海道〜九州)、たまに海外。

活躍のフィールドは、限りなく無限にあります。

基本的に、常に危険が伴います。
[他業種に比べダントツ!!]
⇒ 「減圧症の基礎知識のまとめ」の記事はこちら。

 

非常に安全に対する意識は高く、
地上での作業以上に
細心な注意と高い能力が要求されます。

職業として潜水作業を行うには、
それぞれの作業内容に応じた資格が必要です。

 

そのために必要な資格が定められており、

その作業に対する
正しい理解と
正しい手順が求められるのです。

実践で必要な10の資格とは?

職業として潜水作業に従事しようとする人は、
資格を取得していなければなりません。

資格の種類は、次の通りです。

1、潜水士免許

職業として、潜水器具を使用するには
「潜水士免許」が必要です。
潜水士は、厚生労働省の国家資格です。

 

2.送気員

ヘルメット潜水やフーカー潜水のように、
陸上または船上からホースで水中の潜水士に空気を送る際に、
その調節を行う業務に必要な資格です。

団体や企業が実施する高気圧業務特別教育規程に定められた
特別教育(11時間)を修了することで資格が得られます。

 

3.アーク溶接・溶断

アーク溶接機を使用して金属の溶接・溶断をする場合の資格です。
団体や企業が実施する労働安全衛生特別教育規程に定められた
特別教育(11時間)を修了することで資格が得られます。

 

4.玉掛け

クレーンなどで重量物を吊るために、
重量物にワイヤを掛ける場合に必要な資格です。

吊上げ荷重1t以上のクレーンなどの
玉掛業務は、

クレーン協会などが実施する玉掛技能講習規程に定められた講習会を、

吊上げ荷重1t未満のクレーンなどの
玉掛け業務は、
団体や企業が実施するクレーン取扱い業務等特別教育規程に定められた
特別教育(9時間)を修了することで資格が得られます。

 

5.小型船舶操縦士免許

潜水士船または小型船舶を作業基地として行う潜水作業で、
船長業務を担当する者に必要な資格です。
1級から5級までのランクがあります。
「小型船舶操縦士試験」に合格することで資格が得られます。

 

6.救急再圧員

再圧タンクを使用する救急再圧の必要性が生じたとき、
医師の指示に従って再圧タンクのバルブ操作ができる資格です。

団体や企業が実施する高気圧業務特別教育規程に定められた
特別教育(12時間)を修了することで資格が得られます。

 

7.巻上げ機運転

潜水士船の係留ワイヤの巻上げ、
水中の重量物の移動等に使用する巻上げ機を運転する業務に必要な資格です。
団体や企業が実施する労働安全衛生特別教育規程に定められた
特別教育(10時間)を修了することで資格が得られます。

 

8.移動式クレーン運転

移動式クレーンを使用して重量物を吊上げる場合、
クレーンを運転する業務に必要な資格です。

吊上げ荷重1t以上5t未満の移動式クレーンの運転業務は、
クレーン協会などが実施する小型クレーン運転技能講習規程に定められた講習会を、

吊上げ荷重0.5t以上1t未満の移動式クレーンの運転業務は、
団体や企業が実施するクレーン取扱い業務等特別教育規程に定められた
特別教育(13時間)を修了することで資格が得られます。

 

9.警戒船専従要員

潜水作業区域付近を航行する一般船舶によるトラブルが
発生しないよう配置される警戒船に乗船し、
警戒業務に従事する際に必要な資格です。
各海上保安部署が実施する講習会を修了することで資格が得られます。

 

10.港湾潜水技士資格

港湾工事等での潜水作業が、
必要な精度を保ち安全に完成するため
必要な専門的知識と技術力が要求されます。
その水準を審査し、社団法人日本潜水協会が認定する資格です。
[経験年数が必要になります]

 

■その他の資格

陸上の建設作業は、作業の種類によって、
必要な熟練技能者を配置して実施しますが、
潜水作業の場合は総ての作業を潜水士が行います。

そのため潜水士は、潜水士免許の他、
数種の免許・資格を所持しなければ要請に対応できない場合が生じます。

潜水士になる

上記の資格で、
大抵の潜水業務は行うことは可能ですが、

資格だけで仕事はできません。

一人前の仕事が出来るようになるまで、
数年の修行が必要です。

職人の世界です。
非常にやりがいのある社会貢献に直結した

「誇りある仕事」です。

 

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港湾潜水技士 松山だいすけ

港湾潜水技士 松山だいすけ港湾潜水技士

投稿者プロフィール

1980年東京都稲城市生まれ。元動物看護士。
現役の港湾潜水技士であり、実業家。
『潜水士試験合格アドバイザー』
昨年12月に、横浜にてセミナー講演を行う。
■□■□■
 いつでもどこでも気軽に学べ、現役のプロダイバーが伝える、
どこよりもわかりやすいオリジナル『潜水士試験』教材を開発する。
 潜水士、インストラクターを目指す人に教えている。
資格取得後も、人材派遣の紹介で潜水士に限らず、他業種の仕事をあっせんをする等、幅広く活躍中。
 ダイバー関連雑誌取材紹介あり、ラジオ番組出演等あり。

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コメント

    • おの
    • 2014年 12月 08日

    免許や資格持っていても、
    能書きだけの
    まともに潜れないダイバーも腐るだけ存在しているって事実

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