潜水士が語る!サーフィンを安全に楽しむために知っておくべき8つのこと

サーフィン
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この記事の所要時間: 63

夏のマリンスポーツの代名詞ともいえる
”サーフィン”

 

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最近では、手頃な価格でボードも手に入りやすく、
初心者でも始めやすいスポーツですが、

“海でスポーツをする”ことの怖さについて、
事前に知識として知っておく必要があります。

 

今回は、サーフィンを安全に楽しむために
知っておくべきことについてまとめました。

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サーフィンで一番多い死因は“溺死”

サーフィンでは、
衝突によりケガをしたり、
不慮の事故により
命を落としたりといったことが起こりうるスポーツです。

サーフィン中の死因で最も多いのが

“溺死”

つまり海に溺れて亡くなることです。

その原因には、
リューシュコードが切れる、

沖へ向かうカレントに流される、などが挙げられます。

 

●リーシュコードが切れる

リーシュコードとは、
足首とサーフボードをつないでいるコードのことです。

仮にサーファーが海に落ちても、
リーシュコードをたどってボードにつかまることができれば、
水に浮くことができます。

 

しかし、リーシュコードが切れてしまい、
ボードにつかまれない状況になると、
岸に戻るために自力で泳がなければなりません。

足の付く岸付近であればよいのですが、
大きな波を目指して
足の届かない沖へ出てしまった時には、命取りになりうる事態です。

 

●沖へ向かうカレントに流される

溺死の原因で最も多いのが、
沖へ向かう潮の流れ[カレント]に流されることです。

沖へ向かうカレントは、
川の流れ込みや底の形状、
風向きや潮の満ち引きなどあらゆる要因で、発生と消滅を繰り返します。

 

特に、陸から沖へ強い風が吹く日では、
波打ち際のすぐ近くから沖へ強いカレントが発生していることもあります。

一度この流れに乗ってしまうと、
カレントに逆らって岸にたどり着くのは非常に困難になります。

サーフィンを安全に楽しむために

海でのケガや事故を防ぎ、
サーフィンを安全に楽しむためには,
どのようなことに注意する必要があるのでしょうか。

 

1.1つの波に乗れるサーファーは1人が原則

この場合の“1つの波”は、
ブレイク[波の崩れ]を差します。

左右にブレイクする波の場合は、
左右で1人ずつ乗ることができます。

1つのブレイクに複数のサーファーが入ることは
衝突の危険が非常に高いため、絶対に行ってはいけません。

 

2.進行方向の邪魔をしない

すでに波に乗っているサーファーの前から
波に乗る[ドロップイン]ことや、

波に乗っているサーファーが進むライン上を通過することは、
衝突によるケガの大きな原因となります。

もし、不注意で他のサーファーの進むライン上に出たとき、
ライン上を通過する必要があるときは、
できるだけ速やかにそのライン上から出るようにしましょう。

 

3.大勢で小さなポイントに入ってはいけない

サーフィンのポイントはたくさんありますが、
中には非常に狭いポイントもあります。

狭いポイントで入りきらない程のサーファーがひしめいてしまうと、
これも衝突の危険となります。

大勢でサーフィンに行く場合は、
必ず事前にポイントのキャパシティーを調べておきましょう。

 

4.初心者はリーフブレイクを避ける

リーフブレイクとは、
海底に岩礁やサンゴが固まりになったところで
波が崩れているポイントを言います。

こうした場所では、経験の浅いサーファーが、
波に巻き込まれたりした際に、
海底の障害物にぶつかって大けがを負うことがあります。

入水前に初心者が立ち入るべきでないポイントは必ず把握しておきましょう。

 

5.道具の点検・調整を万全に行う

特にリーシュコードは絶対に切れないよう、
少しでも切れる心配があるなら、

新しい物を用意しましょう。

リーシュコードはただのひもではなく、

“命綱”なのです。

 

6.入水時の体調は万全にしておく

海では何が起こるか分かりません。

もしもの時に正確で迅速な判断ができるように、
風邪で熱がある時や、
寝起き直後、
お酒に酔って入水することは絶対にやめましょう。

 

7.自信のない波・海には絶対に入らない

より大きな波に乗ろうとして、
天候の悪い日などに無理に入水するのはとても危険なことです。

 

悪天候の日、
特に強風で波の高い海では、

失敗して波に巻き込まれるだけでも命の危険があります。

また、沖へ向かう強いカレントが発生しており、
流されてしまうリスクも高くなります。

 

たとえ、すでに数人のサーファーが入水していたとしても、

もしもの時に対処できるかどうかを念頭に起き、

自信がない時には入水しないことが、
事故の確率を減らす上でとても大切です。

 

8.1人で入水しない

初心者から熟練したサーファーまで、
事故を防ぐ上ですべての人に当てはまるのが、
1人で入水しないことです。

 

波に巻き込まれたり、
リーシュコードが切れたり、
カレントに流されたり…。

何か事故起こった場合でも、
周りに複数のサーファーがいれば、
助けてもらえる確率は高くなります。

しかしたった1人、
周囲に誰もいない状況で事故が発生してしまったら…。

対処できるものもできないまま、
絶望的な状態に陥ってしまうことにあるでしょう。

 

もしもの時を想定して、
サーフィンを行う際は、

必ず複数人で、
できれば熟練した経験者と一緒に行うことを心がけましょう。

 

いかがでしたか?

ケガや事故を防ぎ、
海で命を落とさないためにも、
事前に注意点をしっかりチェックしておき、
サーフィンを安全に楽しみましょう。

 

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港湾潜水技士 松山だいすけ

港湾潜水技士 松山だいすけ港湾潜水技士

投稿者プロフィール

1980年東京都稲城市生まれ。元動物看護士。
現役の港湾潜水技士であり、実業家。
『潜水士試験合格アドバイザー』
昨年12月に、横浜にてセミナー講演を行う。
■□■□■
 いつでもどこでも気軽に学べ、現役のプロダイバーが伝える、
どこよりもわかりやすいオリジナル『潜水士試験』教材を開発する。
 潜水士、インストラクターを目指す人に教えている。
資格取得後も、人材派遣の紹介で潜水士に限らず、他業種の仕事をあっせんをする等、幅広く活躍中。
 ダイバー関連雑誌取材紹介あり、ラジオ番組出演等あり。

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